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2007年08月23日
医学生が臨床研修指定病院を選ぶポイントは、研修内容や指導体制
814 名の研修指定病院合同セミナー参加医学生アンケートより
『民間医局』を展開する株式会社メディカル・プリンシプル社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村敬彦以下、「MP社」)は、去る7 月15 日東京ビッグサイトにおいて、レジナビフェア2007 in 東京『医学生のための臨床研修指定病院合同セミナー』を開催いたしました。今回は台風の直撃を受けたにも関わらず、1,375 名の医学生が参加し、814 名からアンケートの協力を得ました。通算22 回目となったこのセミナーは東京・大阪・福岡・金沢で毎年開催をしており、医学生が研修先を決める前の重要なプロセスとなっています。
参加した医学生の男女比は、男性が58%、女性42%で、昨年とほぼ同様の比率となりました。目指している医師に関しては、「臓器専門医」を抜き地域に密着したプライマリケア医が一位となりました。これは、昨年も同様の結果が出ており、「医局の専門医を目指すより、総合的な能力を身につけ地域で活躍したい」というコメントも多くありました。また、志望分野に関しては、内科がトップを占めるものの、昨今医師不足が叫ばれている小児科と産婦人科の割合がわずかながら増加する傾向にあり、特に小児科は外科よりも希望が多く、社会的な問題にもなっている診療科目に志願する学生が増えたことを示しています。
また、医学生が卒後臨床研修施設を選ぶ基準は、研修内容や指導体制、優秀な指導医の有無に重点を置いている傾向にあります。この結果は、大都市など地域ありきの選択や高給与を重視するのではなく、教育・研修体制が充実している病院に医学生の人気が集中することを示すものとなりました。また、魅力・興味を持つ病院は、同様に「指導体制がしっかりと整っているところ」や「たくさんの症例数を経験して勉強できるところ」を多く挙げており、教育・研修体制が確立されていることが大きなポイントとなっています。初期研修後の進路に関しては、未定と回答した学生が突出して1位を占め、研修病院に残るか大学の臨床講座に進むと決めかねている一方、全体の62%の学生が後期研修に不安を感じている結果となりました。
MP社では、このレジナビフェアが医療機関にとって自ら特徴をアピールする場となり、研修医を確保するための一助となるよう、また医学生にはさまざまな情報を提供し活躍する場を見つける拠点となるよう、今後も努力してまいります。
調査概要: レジナビフェア2007 in 東京『医学生のための臨床研修指定病院合同セミナー』
■日 時 2007年7月15日(日) 10:00~17:00
■場 所 東京ビッグサイト東4ホール
■参 加 費 無料
■参加病院 約250 病院
■参加学生数 1,375 名
■データサンプル数 814 名
アンケート結果の 詳細はこちらから → レジナビフェア2007アンケート結果(PDF)
以上
------本件に関する問い合わせ先------
株式会社メディカル・プリンシプル社
http://www.medical-principle.co.jp
info@medical-principle.co.jp
TEL:03-5468-5300 FAX:03-5468-5310
※文中記載の『民間医局』、『DOCTOR'S MAGAZINE』、『レジナビ』、『MediGate』は、メディカル・プリンシプル社の登録商標です。
