「ドイツ医師免許対策(3)「痛み以外の症状」の表現①」を公開しました
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「ドイツ医師免許対策(3)「痛み以外の症状」の表現①」
今回からは「痛み以外の症状」の表現について書きます。まずは主訴です。
試験では、「患者が使ってくる、または患者に対して使う表現(=一般的なドイツ語)」だけでなく、「医師同士のコミュニケーションで用いる専門用語(=ラテン語)」を使い分ける必要があります。ラテン語の単語は日本でも知らないうちに使っていることも多いので、むしろ専門用語の方がとっつきやすいかもしれません。