長崎大学病院 感染症医療人育成センターのミッション（1）

民間医局コネクトにて、7月9日(金）に当社が協定を締結した長崎大学の長崎大学病院感染症医療人育成センターの記事を公開いたしました。
COVID-19の流行により、感染症専門医だけではなく、感染症医療従事者の不足が明らかになる中で感染症に関わる医療従事者のエキスパートの育成、一般医療従事者の感染症対応スキルのボトムアップは新興感染症への対策のためにも喫緊の課題となっています。

日本感染症学会によると、日本の病院勤務の感染症専門医の適正人数は3,000～4,000人程度としています。
しかし、令和３年６月７日時点で同学会認定感染症専門医は1,622名で、専門医の高齢化も進んでおり、
臨床現場で活動している感染症専門医は更に少ないものと考えられます。

感染症診療・対策について専門研修の場を設け、研修プログラムを提供・専門職医療人を育成するために
今年設立された育成センターでは、臨床感染症学を学び、様々な分野で活躍できる
感染症専門医になるための３年間の研修プログラムを学ぶことができます。

詳細については下記よりご覧ください。

▶詳細はコチラから