メディカル・プリンシプル社【 民間医局 】ニュースお知らせDOCTOR’S MAGAZINE 2021年10月号を発刊しました

DOCTOR’S MAGAZINE 2021年10月号を発刊しました

今号の「ドクターの肖像」は、2017年4月号の[Precursor―先駆者―]にも登場した埼玉県立小児医療センター 小児救命救急センター長・救急診療科長植田 育也氏です。
米国のシンシナティ小児病院で小児集中治療を学ばれ、帰国後、長野、静岡、埼玉と3カ所でPICU(小児集中治療室)の立ち上げに尽力されました。
98%の子どもを回復に導きながらも、救えなかった2%を決して忘れない。トレードマークの口髭は、そんな植田氏の医師としての原点の象徴です。

その他、「Case Study-地域医療のカタチ-」では、茨城県神栖市 “若手医師きらっせプロジェクト”を特集しました。
財政健全化率県内No.1を誇りながら、深刻な医師不足の問題を抱える当市。
異例のPV数(平均4,700PV/月)を誇る公式HPや、募集枠が毎回満員となる人気の産業医研修会など、着実に成果を上げている一大プロジェクトの全貌に迫ります。

今月号も見どころ満載で、全国各地で活躍する医師や医療法人をご紹介しています。

<DOCTOR’S MAGAZINE 2021年10月>
■ドクターの肖像
埼玉県立小児医療センター 小児救命救急センター長・救急診療科長
植田 育也
地球上の子どもたちを救命せよ!
日本にPICUを普及させたパイオニア

■Doctor’s Opinion
“整形外科の現状と未来”
慶應義塾大学 整形外科学教室 教授
松本 守雄

■連載コラム
仲野徹センセイの座右の銘は銘々に Returns!#13
大阪大学大学院 生命機能研究科 教授
仲野 徹

■Case Study-地域医療のカタチ-
茨城県神栖市
“若手医師きらっせプロジェクト”

■Dr.徳田のクリニカルパールズ
アルコール使用障害のある患者の意識障害の原因は?

■Challenger―挑戦者―
ドクターズ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO/日本脳神経外科学会 専門医
柳川 貴雄

■SPECIAL COLUMN
肺移植医 大藤剛宏先生のカタール冒険譚 Episode.04

■臨床研修指定病院紹介
社会医療法人 河北医療財団 河北総合病院
社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 埼玉県済生会栗橋病院

■専門医研修紹介
医療法人 豊田会 刈谷豊田総合病院
公益財団法人 倉石地域振興財団 栗田病院

■医療過誤判例集
白内障手術後の失明について手術後にカルテを改ざんした独自の慰謝料や、説明義務違反による失明の後遺症逸失利益が認められた事例

■医局紹介
聖マリアンナ医科大学 循環器内科
岐阜大学医学部附属病院 脳神経内科

■Medical Topics/Student’s Voice
メディカルトピックス/医学生の声

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