メディカル・プリンシプル社【 民間医局 】ニュースプレスリリース育児休業に関する医師向けアンケート調査を実施

育児休業に関する医師向けアンケート調査を実施

株式会社メディカル・プリンシプル社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由良芳從、以下MP社)は、「民間医局」の医師会員1,226人(男性799人、女性415人)を対象として、育児休業に関するアンケートを実施いたしました。その結果、医師が育休を取得しやすくするためには、職場や上級医による理解を求めるとともに、同僚医師に負担がかからない仕組みづくりを求める声が多く寄せられました。また、育休の取得に関して上級医らの意識改革を望む声も数多くありました。調査結果の詳細は、医師の情報収集Webサイト「民間医局コネクト」内の記事(https://connect.doctor-agent.com/article/column488/)にてご確認いただけます。

■調査結果サマリー
・小さな子どもがいる場合(もしくは、いると仮定した場合)、育休取得を検討したい人は8割超
・育休を取得しやすくするためには、人員補充など、周囲に負担がかからない仕組みづくりが必要と考える人が6割超
・医師が仕事と子育てを両立するために必要なことは、「子どもの急な発熱などでも休みが取れる制度」が約7割
・医師が育休を取りづらい障壁をなくすためには、人員確保など働く職場や制度の整備、周囲の理解が必要
・「児童手当拡充」は好意的に捉えている人が多数

▶リリースの詳細はこちら

【リリースに関するお問い合わせ】
株式会社メディカル・プリンシプル社 広報広告室
E-Mail:pr@medical-principle.co.jp
U R L  :https://www.medical-principle.co.jp/

 

お知らせ一覧