メディカル・プリンシプル社【 民間医局 】ニュースプレスリリース患者とのコミュニケーションに関する医師向けアンケート調査を実施

患者とのコミュニケーションに関する医師向けアンケート調査を実施

株式会社メディカル・プリンシプル社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由良芳從、MP社)は、「民間医局」の医師会員2,247人(男性1,627人、女性543人、答えたくない77人)を対象として、患者とのコミュニケーションに関するアンケートを実施しました。

その結果、普段から診察などで、患者やその家族とコミュニケーションをとることが多い医師たちは、コミュニケーション向上に取り組み、自信を持っているとともに、一定の課題を抱えている現状が明らかとなりました。調査結果の詳細は、医師の情報収集Webサイト「民間医局コネクト」内の記事(https://connect.doctor-agent.com/article/column548/)にて、 ご確認いただけます。

■調査結果サマリー
1. 患者とのコミュニケーションスキルは、95%以上の医師が重要だと回答
2.  患者とのコミュニケーションで医師が心がけていることは、話しやすい雰囲気作り、話の聴き方、理解しやすい説明など患者の立場を尊重した取り組みが多数
3.  90%以上の医師が、コミュニケーションスキルを普通以上と自己評価
4.  自身と患者との間で、「過去5年以内にトラブルがあった」と答えた医師は24%
5.  患者トラブルの要因は、「診療以外のコミュニケーションに十分な時間が取れない」が最多で、僅差で「医師のコミュニケーションスキル不足」が続く結果に
6. 半数以上の医師がコミュニケーションスキル向上のトレーニングを「受けてみたい」と回答。一方で、トレーニングの経験がある医師は全体の20%以下

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株式会社メディカル・プリンシプル社 広報広告室
E-Mail:pr@medical-principle.co.jp
U R L :https://www.medical-principle.co.jp/

 

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